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品川区社会福祉協議会
社会福祉協議会とは
社会福祉協議会は、民間の社会福祉活動を推進することを目的とした営利を目的としない民間組織です。昭和26年(1951年)に制定された社会福祉事業法(現在の「社会福祉法」)に基づき 、全国に設置されています。
第四次地域福祉活動計画
品川区社会福祉協議会の歴史
品川区社会福祉協議会は、昭和27年11月19日に任意団体として発足し、昭和38年に社会福祉法人として認可されました。品川区の福祉行政や福祉施設、団体と連携し、在宅の方々への援護を中心に、地域福祉の推進をその主な任務としています。
品川社会福祉協議会の活動内容
品川区社会福祉協議会 社会福祉士養成コース沿革
2007(平成19)年3月 | 厚生労働省社会福祉士養成施設の指定認可 |
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2007(平成19)年4月 | 第1期生 100名入学 |
開校式・学習オリエンテーション | |
2007(平成19)年4月 | 社会福祉士及び介護福祉法の改正に伴い新カリキュラムでの授業を開始 |
2023(令和 5)年2月 | 第35回社会福祉士国家試験実施 (合格者 92名 新卒合格率66.3%) |
2023(令和 5)年4月 | 社会福祉士及び介護福祉法の改正に伴い新カリキュラムでの授業を開始 |
2024(令和 6)年4月 | 第18期生 78名入学 |
みなさまへメッセージ
●地域福祉の充実に貢献
品川区社会福祉協議会は、発足より65年あまり、品川区の地域福祉推進の中核として活動してまいりました。社協の基本福祉事業に加え、ボランティアセンターや成年後見センターの設置、有償在宅福祉サービス等、特色ある事業を率先し拡充してまいりました。
平成7年に品川介護福祉専門学校、平成14年に品川福祉カレッジ、平成19年に社会福祉士養成コースを開設・運営し、地域福祉を担う人材の育成に力を注ぎ、地域福祉のさらなる充実をめざしております。
社会福祉法人
品川区社会福祉協議会会長
池田 彰孝
●地域福祉に活躍する人材を
高齢社会を迎えたわが国の地域福祉において、ソーシャルワーカーの活用が課題とされ社会福祉士への期待も高まっています。通信教育でありながら、しっかりと信頼関係を結んで国家資格取得を確実にする、品川区社会福祉協議会設置の本コースで学び、地域社会への貢献を目指していただきたいと思います。
品川区のこれまで積み上げてきた福祉の歴史が、地域福祉に活躍する人材育成を支援します。
コース施設長
中田 洋二郎
法人種別 | 社会福祉法人(社会福祉法第109条に基づく市区町村社会福祉協議会) |
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名称 | 社会福祉法人品川区社会福祉協議会 |
主たる事務所 | 品川区社会福祉協議会事務局(03-5718-7171)東京都品川区大井1-14-1 大井1丁目共同ビル2階 |
法人代表者 | 会長 池田 彰孝 |