8月最後のオープンキャンパスに、多数の方にご来場いただきました！
まず、教職員から本校の特色や入試、カリキュラムに関しての説明をさせていただき、在校生からは、授業の楽しさ、難しさ、クラスの雰囲気や、実習の感想など、学校生活の様子をさまざまお伝えしました。

そして今回の体験授業は、①福祉用具の紹介　②割りばしとワイヤー、テープでボタンエイドを作りを行いました。ボタンエイドは高齢や障害で指先が使いづらい方にも、自分の力と用具の助けで、ボタンを留めることができる用具です！！
実際に作った用具で、自分のボタンを留めてみると、「力を入れないで出来る！！」や「もっと長くした方が握りやすいかも」などなど、様々な感想が出ました。
実際の介護現場では、介護職が福祉用具を利用してみることで、利用者さんが使いづらいところはどこか、どのタイミングで言葉かけをした方がいいかなど、支援方法や利用者さんへの配慮が明確になります！！

体験授業後は、校内見学と在校生との交流タイム。在校生から、参加者のみなさんのさまざまなご質問に個別にお答えさせていただきました。

品川介護福祉専門学校のオープンキャンパスは、実際に体験することで介護というお仕事への理解を深めていただく、さまざまなプログラムを用意しています。

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